ことはぐについて

【ことはぐ】は…

・ことばを育む

・こどもとハグする

この２つのことばを掛け合わせて名づけました。

穏やかな親子関係は、大事な発達の土台となります。

土台を固めながら、それぞれにあったスピードで

言葉、そしてコミュニケーションを育んでいってほしいと願っています。

重野　麻美那(しげの　まみな)

[資格]　

言語聴覚士(登録番号　22495)

[職務経歴]

大学の心理学科卒業後、一般企業を経て、専門学校に入学し、2014年に言語聴覚士の資格を取得。

以降、児童精神科における子どもの言語療法部門、自治体の幼児ことばの教室、児童発達支援事業所での勤務ののちに、フリーランスとして活動。

[専門領域]

　言葉の遅れ、発音、吃音、緘黙…等言葉とコミュニケーションに関する分野でたくさんのお子さんとその保護者と関わり、言葉をはじめ、発達全般のご相談を伺ってきました。

　お子さんの支援における考え方のベースは、ABA（応用行動分析）です。お子さんと保護者さんが生活しやすくなる方法を一緒に考えていきたいと思っております。コミュニケーションを促す一案としまして、PECS（絵カード交換式コミュニケーションシステム）をレッスン内で実施することも可能です。(level1ワークショップ受講済)

　お子さんの言葉の育ちを促しながら、コミュニケーションの力を育てていくお手伝いをさせていただきます。

[所属学会]

日本言語聴覚士協会

子どもの発達を考えるSTの会

日本コミュニケーション障害学会